旅立ちの日
もうすぐ親父の三回忌だわ
あの日から2年・・
入退院を繰り返してた親父
亡くなる少し前だった
入院先の先生から私に親父の余命宣告されました
「余命1ヶ月ぐらいです。」
私ら家族の気持ちを先生に伝え
次の日家に連れて帰りました。
最後は我が家で看取りたかったんだよね。
話はさかのぼりますが・・
(まだ書くんかい)
親父はすげーワンマンで当時個人で不動産業してて
お袋にも内緒で副業で居酒屋始めました。
(無謀だ!汗)
まったくの素人が人にやらせて経営だけやろうと思ったんだよね
(あはは・・言葉がない)
そんなに甘い世界じゃなくうまくいかなくなって
本業の不動産辞めて副業が本業に。。
それから家族総出でがんばりました。
当時ビジネスホテルで営業してたから朝食・昼食・夜営業・出前まで・・
ALL借金で始めた店もなんとか完済!
(当時のお金で3千万)
親父に一度聞いたことがある
「返せなかったらどうする気やったん?」
一言「夜逃げ」
(おいおい^^;)
当時の話はこの辺で・・
話は横道にそれましたが・・
(まだ書く気か?)
では「第一章ワンマンな親父」はここまで。。
(第一章って・・・何章まで続ける気か?)
(写真と文章全く関係ございません・・汗)