バルブの奇跡
昨日の日記の花火はバルブで撮りました。
バルブとはシャッターボタンを押している間シャッターが開き、指を放すとシャッターが閉じる。といった機能です。
この写真で15秒ぐらい開けてます。
同じ場所でバルブで撮ってない写真です。
真っ暗でしょ(汗)
この場所は背後に街灯の明かりが薄く射してました。
少しの明かりでもバルブで撮ると木々の緑や花の色も綺麗にでます。
チィは花火見てる間微動だに動きませんでした(笑)
隣の動いてる方は半分透けてるでしょ。。
開けすぎると暗闇でも日中に撮った感じに撮れますよ。
コンパクトカメラでもマニュアル撮影モードがあり30秒ぐらい開けれるカメラがあります。
三脚は必須ですがないときはカメラが固定できたらいいです。。
今年の花火はバルブで撮ってみませんか?