2008年06月04日
声援
そのランナーは決して速くはなかった
ヘルメットの下の顔は苦痛に歪むのが想像できた

沿道の声援を受けチラリと見上げた顔から一瞬笑みが見えた
声援を送る人に軽くお辞儀をすると前を見た
その目は生きていた
その両腕は大きく力強くみえた
通り過ぎたそのランナーの背中をファインダーで見ながら私も声援を送っていた・・・
タイトル 「孤高のランナー」

機会があれば一度見てください!・・・何か感じるかもしれませんよ!大事な何かを・・
ヘルメットの下の顔は苦痛に歪むのが想像できた

沿道の声援を受けチラリと見上げた顔から一瞬笑みが見えた
声援を送る人に軽くお辞儀をすると前を見た
その目は生きていた
その両腕は大きく力強くみえた
通り過ぎたそのランナーの背中をファインダーで見ながら私も声援を送っていた・・・
タイトル 「孤高のランナー」

機会があれば一度見てください!・・・何か感じるかもしれませんよ!大事な何かを・・
Posted by ダイスケ at
03:46
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